13年07月04日
ウンコしたくて目が覚めた
すいませんねえ、いつも下品で
しかしもう最終日かー
仕方のないことだけど
最終日は移動に終始するから楽しくない
夢から現実へ
その切り替えが難しい
うげえ、混んでやがる
ペケタ
画像ではそう見えないけど、空席待ちが出るほどの混雑だった
T湾のツアー客が私物を置いて席を確保し、大皿に行列を作って大量の料理をピストン輸送
彼らは西洋のマナーに慣れてるものだと思ってたけど
まあ、マナーが悪いのは外国人ばかりではないからね
ここで糾弾しても仕方ないか
彼らで混雑する前に、さっさとチェックアウトを済ませる
オプションのビール代を館内利用券で清算
で、函タクに乗って運転手と他愛のない言葉を交わし
函館駅に到着する
函タクよ、ありがとう
貴社のおかげでとっても楽しい時間を過ごすことができたよ
次回もよろしくね
函館駅は頭端式ホームで4面8線を有している
頭端式ホームとは複数のホームの一端をひとつの通路で繋げたもの
高松駅や上野駅の一部と同じだね
ゆえに駅構内に段差のない完全バリアフリーを可能とするが
こんだけ長い距離を歩かされたらバリアフリーもへったくれもないわー
蛭子能収なら太川陽介にイヤミのひとつもぶつけてる距離
吉田類ならすでに呂律が回らなくなってる
もう来てたのか
前から気になってはいたことだけどね
上野で北斗星に乗車したときも、高松でサンライズに乗車したときも
なんでこんなに歩かされてるんだって
今回は体調の優れない人を連れ立ってるから殊更強く感じた
ちなみにエレベーターとエスカレーター、コストは後者のほうが高いんだぜ
本体価格も、設置費用も、メンテ費用も
エスカレーターのほうが輸送力が大きいから公共機関で優先的に設置されてるけど
駅に限って言えば急いでる人は階段を使えばいいのだし
ホームやコンコースの大規模な改装を伴わず増設が可能なのはエレベーターのほう
JRが本気でユーザビリティを考えるなら、エレベーターを増設すべきなんだよ
まーそんなことボヤいてもしょうがないけどさー
もうちょっと人にやさしい鉄道であって欲しいなー
セッティング完了
そういえば船で渡ったことないな
津軽海峡
今度やってみっか
函館山が遠ざかる・・・
さみしいよお
青函トンネルを潜り抜け
本島に突入すれば
すぐに新青森駅
この駅も変な動線なんだよね
新幹線と在来線が交差する構造で、両者間の移動経路が限定され常に混雑している
平行にしたほうが利便性は高いんだよね
移動経路が分散して、乗り換えの混雑が緩和する
どうにかならなかったのかな
1986年の開業当初から新幹線駅とすることを前提としていたのに
E5系はやぶさ
E2系との比較で言うと、通路幅は30cm狭い「570cm」
そのぶん座席スペースが拡大されて、シートピッチは6cm広い「104cm」
シート幅はB席が2.5cm広い「46cm」で、B席以外が1cm広い「44cm」
実際に座ってみると数字以上に広さが体感できる
コンセントもあるでよ
グランクラスで話題になった車両だけど、一般席でも十分快適
これなら長時間の乗車も気にならないな
今回はトイレや洗面台の画像はなし
2時間近く寝てしまった(笑)
で、慌てて大宮駅で降車して
これが最後の乗り換え
相方はヘトヘト
で、ちょっと居眠りをすれば
あっという間に地元の駅
家に帰って食事を採るのも面倒なので
いつもの焼き肉屋に寄り込む
で、ビールをグビグビ飲みつつ
カルビやら
ホルモンやら
キムチやら
アイスやらを頬張って
最後にアイスコーヒーでまったり
函館慰安旅行はこれにて終了
本日の移動距離:約929km
今回の総移動距離:約1933km
今回の総歩数:35212歩