13年07月29日 その2
キ、キ、キ
キター 鰻重・上(2800円)
ヤバイでしょこれ 画像見てるだけでうまさが伝わってくる タレはキリっとさっぱりと 東京のうなぎは甘辛の濃いタレが定番だけど、これはちょっと異なる ご主人が修行した浅草の老舗・初小川の影響らしい (ブログより転載)
ちなみにおれは初小川に行ったことがない 座敷2席とテーブル1席しかなく相席となること確実とか 注文してから1時間待たないと串1本出てこないとか シャイでせっかちなおれの性分に合わない気がするから もちろん前川にも行ったことがない 値段が法外で接客も大仰と、おれが扱う分野ではないし 客を1人1人値踏みして接客や料理を変えるなんて情報もある たぶん嘘だと思うけど
肝吸い この店ではメニューにあるように1人前1本のうなぎを使う だから肝焼きは出せない 肝は肝吸いに使うから 肝は1匹のうなぎに1つしか付いてないんだからね ちなみに色川も初小川も肝焼きを出す 肝吸いについては色川は出さないし、初小川は別売りだから話の辻褄は合うよ でも、加工品に手を加えてるだけと揶揄される理由はそんなところにあるの 余談だけど うなぎの数え方はうなぎの状態によって異なるんだよ 生きてるときは「匹」、死んでるときは「尾」又は「本」 そして、加工されたものは「串」又は「枚」と呼ぶ 面白いでしょ やしまのメニューには「本」とあるから死んだ状態で仕入れてることが分かるわけ 書かなけりゃいいのにな〜
漬け物
お茶
山椒かけすぎた・・・ ちょっとよそ見したらこんな大惨事に・・・
うまかった〜 山椒を丁寧に取り除いて食べた〜 味については前述のとおりかなり薄味 東日本ではかなり珍しく好みは分かれるだろうな でも焼きや蒸かしの加減はバツグン
またすぐ来たいけど、1人で5000円覚悟 シラフで来たら10000円突破は確実だもんなー
うなぎか、焼き肉か、回らない寿司か
そういう選択になりそうだ
さて、宿に向かうか
なんだかんだでチューハイ系を中ジョッキで4杯 日本酒を1合飲んでるので
もー眠くてしょーがない
上野に来ると必ず入るサンクスで買い物をして
あー見えてきた
いちど利用したら他に泊まる気がしない丸谷だ
この日のルームチャージは3400円!
ダンディより高いけど北欧より安かったりする
前回レポしなかった1Fの自販機 市中価格でおま 但しアルコール類は置いてない
その向かいには電子レンジと製氷機 ま、どこのビジホもいっしょですな
ただ、コインランドリーがないんだよなあ 本館に行けばあるんだけど、やっぱちょっと不便だよ
ま、こちらはアネックスという位置付けなんでね 仕方ないといえば仕方ない
掃除中でござる
終わったでござる
室内はこんな感じ
前回レポしたので詳細は割愛するけど
エアコンのメーカーを報告してなかったので、ここで アフターサービス世界最強のダイキンでおま
お茶請けは梅 最近どこ行ってもこればっかだな 流行ってんのかな
フロントで強奪してきたアメニティ
コンビニで買ったもの
セッティング完了 そっか、このおれが買わないんだから館内でアルコール売る必要ないな 一歩外へ出たら歓楽街だもんね
アネックスではwifiが使えないので持参したルーターを接続
これ、便利だよ こんなに小さいのに無線LANルーターとして十分に機能する Amazonで1500円
接続完了 で、ネットで見えない敵と戦ってると
いつの間にやら眠りの底
目が覚めたら既に19時
サイフを持たずに部屋を出る
持ってくと絶対飲むからね(笑)
たきおか3号店
たきおか1号店
大統領支店とカドクラ
浜ちゃんと文楽
この時間の駅が好き
喧騒の中に人の匂いがする
都会の夜は煌びやかで
だけど其処計となく物悲しい
そこが堪らないんだよな
おれこの人あんまし好きじゃないなー
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