12年5月14日 その1
雨かー
ま、梅雨だしね
それを覚悟の上で来たんだし
てか、そうでもなければありえないからね 31500円なんてアホな価格設定
往復運賃(マイル50%)+宿泊費(3泊4日3朝食1夕食)+金券1000円で
しかもJMBのプランだから
無茶しやがって(AA略
朝食はホテル唯一のレストランで提供される
修学旅行生はバンケットを使うので一般客が迷惑を被ることはない
ペケタ
さあ出かけよう
レインコート借りておいてよかったぜ
ん?
晴れとるがな
沖縄らしいのう
まずは壷川通り(国道329/330号)を東へ
途中ファミマに寄って朝のウンコ
水分を入手
古波蔵通り(国道329/507号)、国場大通り(国道329号)と進み
途中、上間、兼城、宮平、与那原を経て
沖縄南部の大動脈・糸満街道(国道331号)に入る
南城市に突入したら須久名山の外周に沿って道なりに
で、海野旧公民館の1km先で左折して300mほど進むと
テダ御川の入口に辿り着く
うーん、ネットで見た光景と違うなー
最近整備されたのかな
グーグールマップはこんな感じ http://goo.gl/kgFgJ
でもやはりここで間違いないようだ
テダ御川(てだうっかー) 太陽神が降臨したとされる聖地 琉球国王や聞得大君(神職の最高位)が久高島参詣のときにこの泉の前に舟を停め 祝女(ノロ)たちが航路安全のオモロを詠ったと伝えられている テダとは太陽の意
この碑は破損していて文章が読み取れないが 昭和8年頃に背後の知名グスクから採石をしたことが原因で清水が枯れたと云われている
晴れていれば真東の方向に久高島が見えるそうだから 当時の人々にとってここは重大な霊場だったんだろうね
うーん困ったなあ
今日は沖縄ワールドで鍾乳洞とハブとエイサーを見るつもりだったが・・・
知念岬公園で作戦会議 ちなみにこの公園に神話・伝承の類は一切ない 単に風光明媚なだけ
うーん、どうしようかなー 鍾乳洞とハブとエイサー、楽しみにしてたしなー
しかもここで神話に舵を切ると、明日の予定も大幅に変更することになる 南城市の主だった史跡を見て回るには最低でも2日間は必要 首里城跡、中城城跡、勝連城跡、海中道路 どれも事前に調査を重ねて準備万端なんだよなー
でも もう腹は決まってる
だってあれ、久高島でしょう
もう後には引けないよな
細すぎきめえええええええええええええええええええええええ
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