12年03月05日
その4
分かりやすいなー
別所温泉の標識類の分かりやすさは特筆モノ
こういうところは立派だなー
で、安楽寺
本尊は釈迦如来で、山号は崇福山、院号は護国院
創建は729年から834年と言われるが、鎌倉時代より前の歴史は相当怪しい
実質的な開山は13世紀半ばで、入宋僧・樵谷惟仙による
いちど14世紀に衰退するも、1580年、高山順京により再興され、以後は曹洞宗寺院として繁栄
おー
かっけー
で、この山門をくぐると
安楽寺の全容が見えてくる
本堂
形状こそ茅葺屋根のそれだが実際は瓦でできている(笑)
ま、仕方ないわな
前述のとおり本尊は釈迦牟尼仏
脇侍は文殊・普賢の各菩薩
この本堂の左手に国宝への入口がある
300円と引き換えに各種パンフレットをゲット
入口のすぐ前には経蔵が
内部には輪蔵が鎮座しており、見れると知らず見過ごした
くそー
で、参道
これがなかなかのふいいき(←なぜか変換できない)で
低い気温と相俟って、なんとも言えない空気が
知らないひとも多いようだがお地蔵さんは偉い
すごく偉い
どれくらい偉いかというとお釈迦様の次に偉い
だからお供え物とか盗んじゃダメ
お地蔵さんは56億年もこの世を守っくれてる
当然お腹も空く
傳芳堂
このコンクリの建物の中には2点の頂相彫刻が安置されている
開山・樵谷惟仙と二世・幼牛恵仁、2人の和尚
いずれも1329年の製作(1289年説もある)
そして、国宝・八角三重塔
日本に現存する唯一の八角塔で、その構造は三重塔
一見四重塔にも見えるが、一番下の屋根は裳階
全体が禅宗様で造られた仏塔としても稀有の存在
内部には禅宗寺院には珍しく大日如来像が安置されている
建立年代は永年「鎌倉〜室町あたりじゃねえか?」と考えられてきたが
2004年の調査により、1289年に伐採した木材を使用していることが判明
これにより1290年代に建築されたことが確定
日本最古の禅宗様建築である可能性が極めて高い
うーん、700年前かー
なんでもっと宣伝しないんだろ
この安楽寺八角三重塔を知ってるひとって日本国民の1%にも満たないと思うんだけど
もったいないよなー
実にもったいない
これほどの観光資源(って言っていいのか分からないけど)、眠らせておくのは余りに惜しい
もっとガンガン宣伝して、上田市の観光の目玉にすればいいのに
東日本で国宝の指定を受けた神社寺院は僅か21しかないのだし
なんかさー
長野もっと頑張ってよー
おれのルーツでもあるんだからさー
え?
おめー東京もんじゃねーのかよって?
半分だけ〜
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