12年11月30日 その5
さあ、気を取り直して 外周道路、都道215号線を進むくん
大賀郷地区の中心部に差し掛かるとテレビやパンフでおなじみの光景が
陣屋ってやつ 3万石以下の貧乏大名が持った屋敷のことで、八丈島の陣屋は特に玉石垣で有名
うおーこれは見事だ
ちょっと蓮っぽいけど素晴らしく美しいね 八丈島に陣屋が設置されたのは1528年のこと 以後1908年まで380年に亘ってここが八丈島の政治の中心だった
玉石垣は流人の手によるもので、1つの石を6つの石で囲むという工法 流人たちは石をひとつひとつ海岸から運んで丹念に積み重ねていったそうだ その耐久性は数百年に及ぶのだから立派の一語
ちなみにこのまま直進すると都道216号線に合流し八丈島の市街地に到達する もちろん進路は左へ 都道215号線に沿って進み、八丈富士を周回する経路を選択する
すぐに見えてくるのが八重根港(やえねこう) 神湊港(底土港)を補完する役割を果たしている
ここにはちょっとした遊歩道があって
なんかウネウネ歩けるらしいけど
いかにもって感じが鼻についてここは華麗にスルー
てか、この時点で予定の2時間押し 「歴史民俗資料館」「八丈植物公園」「ふるさと村」はすでに諦めた
「ふれあい牧場」「浅間神社」はぜひとも行きたいスポットだが 八丈富士の山腹だからね 今から行くのは無謀とも言える
でも少しでも先へ
これが南原千畳岩海岸かー 八丈富士の噴火により形成された全長500m、全幅100の溶岩の台地 ここに鎮座しているのが
宇喜多秀家と豪姫 安らかに眠ってくらはい 云われているほど愛し合っていたわけではないと思うけど
うーんイマイチだなー 黒が上手に写らないなー
塗り物の黒は見事に描写するのだけど こうした自然の黒は的確に写らないな、キヤノンは
やっぱ異なるメーカーの機材を併用したほうがいいのかな 旅のときって
でもS95とG12のコンビが快適すぎるからな デジカメはしばらく買わないだろーな
八丈小島 総面積3.08km、海岸線長 8.70kmの無人島 室町時代から定住者がいたが、昭和の時代となり過疎化が急速に進行 1966年、島民は全員離島を訴える請願書を八丈町に提出 議会はこれを採択し、1967年、東京都に支援を要請 都はこれを受諾し、1969年、小島の全員が引き揚げを完了 以後、今日まで無人のまま
この島が話題となるのが、3つのケース 全国初の全島民完全移住であったこと 直接民主制(地方自治法第94条及び第95条)が行われた唯一の自治体であったこと そして、バトルロワイヤルのロケ地であったこと
先を急ごう
すでに15:10 15:30までにホテルにチェックインし、陽があるうちに施設の撮影を行い 16:30までに買い物を終えないと そうすればバイクの返却までにもう一勝負できる
おーあれだ
八丈シーパークリゾートだ
なんか一昔前のリゾートホテルって雰囲気だけど ネットの口コミでもそれなりに評価されてるんだよな
ビッグホリデーの商品には宿の選択肢が5つある 協定民宿(選択不可)、アサギク(船宿)、ホテルリード・アズーロ(ホテル) 八丈ビューホテル(ホテル)、八丈シーパークリゾート(ホテル) この中から1つを選ぶわけだけど
いろいろ調査した結果、1人ならここがいいと思うに至った 食事がそこそこなのと、従業員教育が行き届いてると聞いたから ちなみにグループならアサギクがオススメ
では突撃
閑散期のリゾート スタッフなんてどこを見てもいやしませんよ、ええ
フロントだってこのありさま 呼び鈴押さなければ例えナパームが打ち込まれても誰ひとり出てきやしませんよ、はい
でも、スタッフの対応自体は素晴らしいからご心配なく ぜんぜんムカつかない 逆に過渡に干渉されるよりずっと気が楽だったりして リゾートとは本体そうあるべき
ロビー全景 てゆうか土産売り場だね 奥にはビリヤード台とソファーが置かれてる
こちらが食事処 レストラン・エスパーニャ
どこがスペインなのかよく分からないけど でも、このあと紹介する夕食はそれなりに満足のいくものだった 朝食は貧弱だけど
おっと、のんびりしてる場合じゃない バイクを返却する時間が近付いてる
はあはあ ぜえぜえ
はあはあ ぜえぜえ
遠 す ぎ る だ ろ
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